北上次郎の通販比較口コミ

            

読むのが怖い!―帰ってきた書評漫才 激闘編

価格:1,836円 新品の出品:1,836円 中古品の出品:84円
コレクター商品の出品:980円
カスタマーレビュー
書評界の両雄、北上次郎と大森望がオススメ本を持ち寄り判定しあう異色の対談ブックレビュー(季刊sight誌連載)が3年ぶりに続刊刊行です!未発表分を大幅加筆し、各年のブック・オブ・ザ・イヤーを含むエンターテインメント小説談義・どっさりずっしり136冊分を完全収録! 冒険小説、ハードボイルド、sf、時代もの、恋愛小説にミステリ、青春、スポーツ、ラノベに果ては少女小説まで、業界最強の指南役がめくるめくエンタメ本の世界を本音でご案内します。○単行本特別企画北上次郎が大森望に/大森望が北上次郎に読ませたい オールタイムベスト3
読むのが怖い!Z―日本一わがままなブックガイド

価格:1,944円 新品の出品:1,944円 中古品の出品:334円
コレクター商品の出品:720円
カスタマーレビュー
『ゴールデンスランバー』『ミレニアム』から『小暮写眞館』『ジェノサイド』まで。書評界のトップランナーふたりが、2008年から2012年までの全169冊を徹底解説。
ベストミステリー10年

価格:2,621円 新品の出品:2,621円 中古品の出品:226円
コレクター商品の出品:750円
カスタマーレビュー
肉躍らせる冒険。心を熱くさせる友情。ページを繰るのももどかしい翻訳ミステリーの面白さをみんなに楽しんでもらえたら―。熱いメッセージを軽妙な語り口にのせて贈る決定版読書案内。
極私的ミステリー年代記(クロニクル)〈下〉2003‐2012

価格:2,808円 新品の出品:2,808円 中古品の出品:2,100円
コレクター商品の出品:800円
カスタマーレビュー
このミステリーが(俺的に)すごい!海外ミステリーを読みまくった20年。
(P[ふ]2-2)船に乗れ! I (ポプラ文庫ピュアフル)

価格:670円 新品の出品:670円 中古品の出品:1円
コレクター商品の出品:400円
カスタマーレビュー
若きチェリスト・津島サトルは、芸高受験に失敗し、不本意ながら新生学園大学附属高校音楽科に進む。そこで、フルート専攻の伊藤慧やヴァイオリン専攻の南枝里子と出会った津島は、夏休みのオーケストラ合宿、初舞台、ピアノの北島先生と南とのトリオ結成、文化祭、オーケストラ発表会と、慌しい一年を過ごし……。本屋大賞にノミネートされるなど、単行本刊行時に称賛を浴びた青春音楽小説三部作、待望の文庫化。解説:瀧井朝世【著者略歴】1963年東京都生まれ。洗足学園高校音楽科、日本大学芸術学部映画学科卒業。2003年に『アンダンテ・モッツァレラ・チーズ』(小学館)でデビュー。08年、『いつか棺桶はやってくる』(小学館)が三島由紀夫賞候補になるなど、注目を集めている。著書『ヌれ手にアワ』(祥伝社)、『ぼくらのひみつ』(早川書房)、『誰にも見えない』(小学館文庫)、『下北沢 さまよう僕たちの街』(ポプラ文庫ピュアフル/リ
川は静かに流れ (ハヤカワ・ミステリ文庫)

価格:1,123円 新品の出品:1,123円 中古品の出品:1円
コレクター商品の出品:1,250円
カスタマーレビュー
2008年度アメリカ探偵作家クラブ賞最優秀長篇賞受賞! 父子の葛藤を描く傑作ミステリ。「僕という人間を形作った出来事はすべてその川の近くで起こった。川が見える場所で母を失い、川のほとりで恋に落ちた。父に家から追い出された日の、川のにおいすら覚えている」殺人の濡れ衣を着せられ故郷を追われたアダム。苦境に陥った親友のために数年ぶりに川辺の町に戻ったが、待ち受けていたのは自分を勘当した父、不機嫌な昔の恋人、そして新たなる殺人事件だった。解説:北上次郎。
風魔(下) (祥伝社文庫)

価格:751円 新品の出品:751円 中古品の出品:1円
コレクター商品の出品:151円
カスタマーレビュー
<いやはや、すごい。/書評家・北上次郎 表と影の英雄たちが乱世を駆ける時代巨編>天下を取った家康の、唯一の気がかりは小太郎率いる風魔衆だった。折しも新開地江戸で、日本橋の大店が兇賊に蹂躙される。何者の仕業か? 徳川忍び衆総帥柳生又右衛門は、小太郎一派に相違なしと断定。ここに風魔狩りの命が下った――。勝利するのは剣の極意か、徒手空拳の技か。乱世を締め括る影の英雄たちが、箱根山塊で激突する! 迫力の時代巨編、堂々の完結。
ベストミステリー大全

価格:1,728円 新品の出品: 中古品の出品:1円
コレクター商品の出品:5,880円
カスタマーレビュー
ミステリーからsf、冒険、ロマンスものと、オールラウンド・プレイヤーの読み手といえば、この人、北上次郎である。軽妙で洒脱。ときには駄作に怒りをぶつける。これも、愛、があるから。実に率直でまっとうな読み手であるのだ。そんな熱き書評家が、この14年間の本をまな板の上で料理した。弱音を吐こうとする自分と闘うヒーローの姿に感服し、レズビアン探偵と恋人のベッドシーンに待ったをかけ、寂しさを競馬でまぎらす老人に涙する…。400冊余が一挙に集まったベストミステリー案内の決定版。
(P[ふ]2-3)船に乗れ! II (ポプラ文庫ピュアフル)

価格:702円 新品の出品:702円 中古品の出品:1円
コレクター商品の出品:151円
カスタマーレビュー
北島先生とともに臨んだホーム・コンサートを期に、距離感を縮めた津島と南。高校二年生となり、さらに音楽漬けの日々が続く。新入生たちのレベルの高さに焦燥感を覚えながら、それぞれが責任のある立場でオーケストラ発表会に向けての練習に取り組む。だが、平穏な日々は長くは続かなかった――。青春の〈きらめき〉と〈切なさ〉を奏で、怒涛の展開に読み出したら止まらない青春ストーリー、衝撃の第二巻。【著者略歴】1963年東京都生まれ。洗足学園高校音楽科、日本大学芸術学部映画学科卒業。2003年に『アンダンテ・モッツァレラ・チーズ』(小学館)でデビュー。08年、『いつか棺桶はやってくる』(小学館)が三島由紀夫賞候補になるなど、注目を集めている。著書『ヌれ手にアワ』(祥伝社)、『ぼくらのひみつ』(早川書房)、『誰にも見えない』(小学館文庫)、『下北沢 さまよう僕たちの街』(ポプラ文庫ピュアフル/リトルモア)、『いなか
おれたちの青空(おれのおばさんシリーズ) (集英社文庫)

価格:2,808円 新品の出品: 中古品の出品:1,600円
コレクター商品の出品:8,800円
カスタマーレビュー
父が横領罪で捕まって一家離散、陽介が札幌の養護施設“魴ぼう舎(ほうぼうしゃ)”に移って二年が経つ。中学三年の陽介と施設の仲間たちは高校進学を前に、将来を見据えてそれぞれの選択を下すことになり――(「おれたちの青空」)。表題作のほか、魴ぼう舎を運営する恵子おばさんの若かりし日を描いた「あたしのいい人」、陽介の相方でスポーツ万能の卓也目線で語られる「小石のように」の二作品を収録。話題の青春小説。